すっかりChatGPT大流行ですが
コンテンツホルダーとしての僕から見ても
この流れには賛成です。
なんなら僕、
すでにアウトライン作成や
コンテンツ設計の部分で
ガンガン活用してます。
最近ちょっと思考力が落ちてきたな…
と感じるくらいには使ってます。
(あまりよくないですが)
新規参入の観点で見ても、
シンプルに、AIが発達することで
ネットビジネスで
結果を出せる人が増えますよね。
”収益化のハードルが下がる”わけで、
すると
以前ならちっとも書けなかった人でも、
1つの記事の骨組みくらいなら
10分もかからず作れるようになります。
ただその一方で
『思考力』の重要性は上がります。

いまだに「100%思考停止でおk!」などとのたまう発信者もいますが、あれはさすがに詐欺ですw
なんでかっていうと、
- ChatGPTをうまく使いこなせる人
- ただ出力をコピペする人
ここの差が顕著になりましたから。
新規参入は増えるけど、
本質を見抜ける人しか残れない。
この状況、個人的にはとても好きです(^^)
AIを使うべき理由とその注意点
AIを使えばすぐ成果が出るかといえば、
必ずしもそうじゃありません。
むしろ、AI時代だからこそ
- 地頭力
- 構造理解力
この辺が強く問われます。



「AI使うと稼げる」じゃなく『AIを利用すると稼げる』が正しい
ここからは
AI活用で成功したい人向けに
有料級の要点を公開します。
【大前提】他人の成果を”丸ごとコピー”は絶対NG
よく
「パクってもいいですか?」
という相談を受けますが、
答えはNOです。
模倣は構いませんが、
全コピーは
あなたの信用も実力も育ちません。
それに、
コピーされた側から見れば
パクリかどうかはすぐにわかる。
(大学のレポートがコピペだとバレるのと同じロジック)
フツーに著作権法違反なので、絶対NG。
模倣するなら『意図』まで読み解け
構成、言い回し、ストーリー展開。
それらが
『なぜそうなってるのか?』
深く観察してみてください。
言葉選ばず言いますが、
世の中、頭使えない人ばかり。
表面や枝葉ばかりコピーして
「稼げない…」となる人多すぎ問題頻発中。
意図を読み取る力は
あなたの文章を最強の武器に変えます。
入口は模倣→出口はオリジナル
初期段階の模倣は全然OK。
むしろ推奨します。



ビジネスは『真似ーゲーム』ですよ
でも、
ずっと模倣してるだけじゃ
価値・需要のない人になってしまいます。
AI生成しっぱなしの
”誰でも言えること”を
ドヤ顔で語られても、ねぇ?w
模倣をきっかけに、
『自分の視点を混ぜてオリジナルへと進化させる』
ことが大切です。
真似た元ネタを超えるつもりで使え
「この構成、真似して使えるかも」
と思ったら、
ぜひ超えるつもりで仕上げてください。
なぜなら、
元ネタはすでに
ネット上に公開されてるわけですから、
ある意味、そこが”基準”です。
『あなたの中で熟成させて→超える』
ことが、唯一の差別化になります。
模倣は”短期的な突破口”には有効
模倣は、
最も簡単で、
最も危険で、
最も強力な武器。
あなたが今
ゼロから何かを
生み出す自信がないなら、
まず誰かの成功例を
模倣しようとするのは
正しい判断です。
ただしそれは
短期的な突破口でしかありません。
たとえば、
ネットビジネスを
始めたばかりの人が
「このテンプレートを真似すれば売れるらしい」
と聞いて
そっくりそのまま
同じ文章を書いたとしましょう。
最初は少し
成果が出るかもしれません。
でも
数週間、
数ヶ月と経つうちに、
数字は止まり、
手応えが鈍くなってきます。
なぜか?
その文章には
”思考”が乗ってないからです。
『あなたの』エネルギーが必要不可欠
相手は人間。
上っ面じゃなく
あなたの”エネルギー”を見抜きます。
ブログやメルマガで
人がファンになるのは、
コンテンツの表面構造じゃなく、
「この人の考え方、好きだな」
「この人の生き方に共感するな」
こういった『思想や情熱』です。



口では「情報がほしい」と言いながら、みんな無意識に『情報源に価値があるか?』を見てしまうものです
どんだけ巧みに文章を組み立てても、
他人の言葉を
なぞってるだけなら、
読み手に熱は生まれません。
情報が溢れすぎた現代では
「見たことある構成」
「聞いたことある話」
には、脳が反応しない
仕組みになってます。
模倣しかできない人は
これからさらに
どんどんスルーされていくっすよ。
模倣から抜け出せる人は『疑問』を追う癖がある
僕が見てきた中で、
模倣を脱し、
真に稼げるようになった人たちには
一つの共通点があります。
それは
「なぜこの構成なんだろう?」
「どんな感情を狙ってるんだろう?」
と、自分なりに『仮説』を立てて
コンテンツを分析する目線です。
彼らのように
模倣をスタートにして
積極的に自分の頭で思考し
自分で答えを導き出そうとする
このプロセスを繰り返すことで
やがて自分なりの言葉が
出てくるようになります。
最初から上手に
書ける人はいませんから、
今からさっそく
この癖をつけて
動くことをおすすめします。
短期突破じゃなく『長期安定』を手にしたいなら
それに…
とある筋から聞いたんですが
(急に胡散臭くなったなw)
陳腐な言葉で申し訳ないですが、
模倣だけで稼ぎ続けられる時代は
ガチでもうすぐ終わります。
次のシンギュラリティが来るんですよ(ひそひそ)
AIに使われる側が淘汰され、
AIを賢く利用できる側の独壇場になる。
より一層、
誰かの言葉を借りて
語る人じゃなく
『自分の物語』を語れる人だけが残ります。
じゃあ、
自分の物語を語るには
どうすればいいのか?
それは、
あなたが本当に経験したことを
本当に考えた言葉で綴ることです。
たとえ下手でも、
たとえ短くても、
あなたの体温がにじむ言葉には
不思議とファンがつきます。
そしてそのファンこそが
あなたのビジネスの礎になります。
模倣は、入口であり、突破口では、ある。
でもそこにとどまる限り、
今後もずっと
『その他大勢』の可能性が高い。
あなたの手元には、ChatGPTがあります。
あなたの目の前には
無数の成功事例があります。
そして今、あなたには”選択の自由”があります。
現代限りの突破口に甘んじるのか?
それとも、
そこから一歩先の
自分だけのフィールドへ進むのか?
あなたの人生の先行きを
決めるのはあなたです。
【重要】『真似られる側』に立てれば全てがうまくいく
ネットビジネスの世界には
明確な序列があります。
それは
模倣する側(=消費者)よりも、模倣される側(=コンテンツホルダー)が圧倒的に強い
ということ。
この立場の違いは、
- 収入
- 影響力
- 自由の度合い
すべてに影響を与えます。
真似られる側に立つというのは、
言い換えれば
あなた自身が『発信の起点』になるということ。
- あなたの言葉
- あなたの考え方
あなたのコンテンツが
誰かの行動の種になる。



そんなふうに『仕向ける』ということ
これほどコスパのいいポジションは
他にありません。
『コンテンツホルダー』になるのが最短ルート
じゃあ、どうすれば
”真似られる側”に立てるのか?
最短ルートは『情報発信』です。
- 自分が何を感じたか?
- 何を学んだか?
- どんな経験を積んできたか?
文章や動画で発信する、これだけ。
「え、これだけでいいの?」
と思うかもしれませんが
本当にこれだけです。
ビジネスの世界では
この世の利益の8割は、上位2割の人間が生み出している
とされてます。
いわゆる”80:20の法則(パレートの法則)”ですね。
裏を返せば
ほとんどの人は
”目立たず終わる”側にいるということ。
そう、
情報発信を始めた瞬間、
あなたは上位2割の
発信する人間側に立てます。
そこに立った瞬間から、
成果と注目は
自然とあなたに集中していきます。
情報発信側に立たない限り、
永遠に誰かの後追い。
=搾取される側。
たとえ優れたスキルを持ってても
それがオリジナルの言葉で
アウトプットされていなければ、
世の中に存在しないのと同じ。
AIに使われるサイクルの中に成長はない
「まだ自分には発信できるほどの経験がない…」
「AIで練習してから進めたい…」
と思うかもしれません。
でも最初のうちは
学んだことを
そのまま言語化するだけでも
十分な価値があります。



AIで実績ねつ造してる人ばかりですから…w
たとえば
「この本からこういう気づきを得ました」
「この作業をやってみたらこうなりました」
「失敗したけど、こういうことが分かりました」
自分で試して
自分で感じた情報である限り、
模倣とは違う、あなただけの一次情報です。
実践・観察・言語化。
この3ステップを回し続けていけば
自然とコンテンツホルダーになれます。
努力のコスパが跳ね上がる
あと、情報発信の何がすごいかというと、
『自分の学びや経験が、時間差で資産になる』
という点です。
たとえば、あなたが
「セールスで失敗した話」
という記事を書いたとしましょう。
それを読んで
「なるほどなあ…」
と感心する読者が出てきた瞬間、
あなたの失敗は
単なる過去の出来事じゃなく
”誰かにとっての価値あるコンテンツ”
へと昇格します。
しかもそれは、
放っておいても
検索エンジンやSNSを通じて
何人もの人に届いていきます。
あなたが寝てる間にも、
どこかで誰かが学んでる。
あなたがご飯を食べてる間にも、
誰かがあなたの経験からヒントを得ている。
これが
『真似られる側が見ている世界』です。
あなたが
何を見て
何を感じて
どこまで試行錯誤してきたのか?
それを誰よりも
自分自身が言語化して
証明する場こそが、情報発信です。
『真似られる側』に立つと、すべてがうまく回り出す
無名の人間が0→1を突破し、
やがて
影響力のある人間に成長するために
最短でも最強でもあるルートはひとつ。
「私はこう考えた」
「私はこう行動した」
その記録を残すこと。
つまり、
『自分というコンテンツ』を持つことです。



無論、この記事もそうである(キリッ)
この意識に切り替わった瞬間、
あなたの学びは
すべて発信のネタになります。
経験が資産に変わります。
日々の気づきが
読者獲得のスキルになります。
そうこうして
あなたが
コンテンツホルダーになったとき、
あなたはもう、
誰かを追いかける必要がなくなります。
「AIで稼ぐ方法5選♪」
みたいな
うっすいうっすい情報に
二度と、振り回されなくなります。
真似られる側に立てば、全てがうまくいく。
これは決して、絵空事ではない。
たった今から始めることができます。