「いったい何がいちばん稼げんの?」
ネットビジネスを始める人が
最初にぶつかる壁。
僕もいろんなモノを吟味しては

ああでもない…こうでもない…
文字通り、右往左往してたんですが。
アフィリエイト?
転売?
YouTube?
せどり?
仮想通貨?
コンサル?
Web制作?
今だったらさらに
LINEスタンプ?
オンラインサロン?
動画編集?
AI?
コミュニティ運営?
どれも一見魅力的だし、
ネットを眺めれば成功者も見つかる。
すべてのジャンルにおいて
「たった◯◯だけで大成功する方法!」
などと評して
高額でコンテンツが売られてたりする。
「で…どれがホンモノなん…?」
でも結局、
どれを選んでも
失敗する人のほうが圧倒的に多い。
なぜかっていうと
そもそも「何をやるか」よりも
大切なことがあって、
ほとんどの人は
それがスッポリ抜け落ちてるからです。
「つるはし」を売った人間が一番儲かる


かつてのゴールドラッシュ時代。
金を掘りに向かった人たちは
実はほとんどが稼げなかったといいます。
みんな(多数派)が目指したものって
”金の獲得”ですよね。
これはつまり
『パイを奪い合う』構図ですから、
採掘参加者は
”総じてジリ貧”なわけです。
富の総量に上限があるのなら、
その”有限”の中から
自分の取り分が決まるわけです。
一方で、そんな彼らに
つるはしやバケツを
売った商人たちは、
大金を手にして笑っていました。
商人たちの目指した立ち位置は
『金策の上流』
有名な『パレートの法則』によって
”少数派”にポジションを取った
一部の商人たちは
一生かかっても使い切れない資産を
一晩で築くことができた。
この構図、
ネットビジネスの世界でも
まったく同じことが起きてます。
慢性的に起き続けてます。
みんな金脈を求めて
アフィリエイトや転売、
FXなどに殺到するけど、
ほんの一握りしか儲かりません。
でも彼らに
- 情報
- ツール
- ノウハウ
を売ってる人たちは、
安定的に、
長期的に、
しかも高利益で稼ぎ続けてます。
つまり、本当に儲かるのは
「稼ぎたい人」に対して価値を提供している
”つるはし屋”なんですね。
ネットビジネスにおける
つるはし屋とは、
端的に言えば
情報発信をしている人たちのことです。



そう、山吹誠
ハイプサイクルに振り落とされる人たち


テクノロジーやトレンドの世界には
『ハイプサイクル』という概念があります。
簡単に言うと…
爆発的な期待が生まれ(過剰な盛り上がり)
すぐに失望がやってきて(冷める)
その後、着実な実用フェーズへ入る(トレンド終了)
というパターンのことです。
これ、
ネットビジネスでも
まったく同じですよね。
「今は〇〇が熱い!」
「△△で誰でも月収100万!」
「□□時代の波に乗れ!」
…とバズって騒がれたかと思えば、
数ヶ月後には誰も話題にしない。
てなことを考えると
ブームの表面だけを
追いかける側に居続けてる人は
いずれ破綻するって計算式が導き出せますね。



追いかけるスキルしかない人=積み上がらないからです
一方、
本当に強いビジネスって
↑こういうサイクルに左右されません。
どんなトレンドが来ようが、
常にニーズがある分野です。
唯一それを可能にするのが
情報発信プラットフォームを持つこと
です。
情報発信が最強な理由
なんで情報発信こそが最強なのか?
理由はいくつもありますが、
とくに大事なのがこの3つです。
稼ぎ方の一次発信側になれる
アフィリエイトでも
せどりでも
FXでも
なんでもいいんですけど、
- 詳しく語れる知識
- それをやった経験
- 実際に出した成果
それを
上手に発信するスキルさえあれば
情報提供するだけで稼ぎに直結します。
普通のビジネスなら
- 商品を仕入れるお金
- 稼ぎ続けるための労力
が必要ですが、
情報発信なら
自分の頭の中から
手札を出すだけで商品が作れます。
”自分が作業する”しか
選択肢を持ってない人が
こちら側にシフトすることって
なかなかできません。



=僕らの独擅場
最高にレバレッジが効く
ネット上に1記事書くだけで
それが何年にも渡って集客してくれる。
1本の動画が数万人に見られ続けて
自動で商品を売ってくれる。
みたいに、
時間や労力を
何十倍、何百倍に増幅できるのが
情報発信の魅力です。
会社員のように
働いた時間=収入じゃないので、
正しく仕組みを組めば
ほったらかしで
勝手に売上が生まれるようになります。
トレンドを追いかける側にいたら
一生成し遂げられない芸当です。



シンプルに稼ぎたいなら→裸一貫、古典的な手法でおk
顧客が”自分から”やってくるようになる
情報発信で信頼を得ると
こちらから営業をかけなくても
「あなたから買いたい」
という人が出てきます。



”属人性”というやつです
相手にとっても自然で
こちらにとっても楽な形。
この状態がつくれるので、
毎日がひたすら楽しいだけの
最高の生きがいになります。
その他大勢を目指すような
トレンドビジネス手法では
絶対に手に入らない資産性です。
「金を稼ぎたい」という欲望は永遠に消えない
今後どんな時代になっても
唯一、変わらないものがあります。
それは、
「金を稼ぎたい」という人間の欲望
です。
「ランボルギーニに乗りたい」
「港区のタワマンに住みたい」
「田舎で一生暮らせる分をさっさと稼ぎ切りたい」
「躊躇なく税金を払いたい」
「1日でも早く借金を返済したい」
「子孫により多くの資産を残したい」
たとえ1000年後も、
人間はこの欲求ベースで
生きているはずです。
その人たちに対して
情報・ノウハウ・サポートを提供していく
「つるはし屋」は、
今後も確実に需要があります。
これって誰にでもできることです。
すごい実績や
専門知識がなくても
『自分が一歩先を歩いた体験』
さえあれば、ちゃんと価値になります。
それが稼げるかどうか?より『市場が消えないこと』が大事
今、稼げるモノのケツを
せかせか追っかけるよりも
『これからもずっと消えない市場』
に立ち続けられるかどうか?が、
ネットビジネスで
生き残れるかどうかの分かれ道です。
情報発信って言わば
市場に『柱』を立てる作業なんですよ。
地味に見えるかもしれませんが、
自分の言葉や文章、
動画、経験が
『資産』になって、
寝てても、
旅行してても、
飲んでても、
売上があがる仕組みになります。
しかも
影響力や信頼が積み上がるほど、
どんな分野の商品でも売れていく。
これが、
情報発信が
他のビジネスよりも強い理由。
一時的になら
目の前の金脈に
群がるのも悪くはないですが、
その道を選ぶ限り、
常に消耗と競争の連続です。
ノウハウが廃れたら→移行
ツールが使えなくなったら→移行
プラットフォームサービス終了→移行…



辛すぎん???
じゃあ、情報発信する側ならどうか?
他の人が金脈を探して
右往左往してる間に、
あなたは彼らに
”つるはし”を提供して、
お金を受け取れるようになります。
しかも自由に。
楽しく。
誠実に。
感謝されながらね。
「何が稼げるか?」と悩むよりも
『稼ぎたい人の役に立つこと』
を始めるほうが
よっぽど自由に近い道です。
情報格差は埋まらない → 積極的に利用するべき
あとこれはあんまり
明かしたくなかったんですが…
ネットビジネス業界、
毎日のように
バズワードが出ては、消え、
定期的に
SNSやYouTubeを賑わせますが。
そのトレンドを操作してるのは
間違いなく情報発信側です。



ネット労働者たちは、すぐ隣の畑の僕ら同業に実権を握られてるという現実…
同じことを
言い方を変えて繰り返し伝えたり、
タイミングを見計らって煽ったり、
ターゲットを変えて再発信したり。
情報発信側は
同じことをし続けてるだけなのに、
周囲が勝手に動き、競争し、
疲弊していきます。
で、
「そろそろかな~」
てところで
新しいノウハウをリリースして
ギャラリーの脳を興奮させる…
弱肉強食とはこのこと。
どちらが楽で
長期安定かなんて
考えなくても分かりますよね。
じゃあ、どうせなら
情報を出す側に回って
情報格差を利用する側に立ちましょう。



トレンドノウハウなんて、おまけの遊びっす
結局、これが資本主義の本質なんですよね。
誰かの後追いで終わるか。
仕組みを持って自分が動かす側になるか。
選ぶのは、いつだって自分自身です。
PS.
てなことを言うとですね、
「てめー!詐欺師だったんだな!クズめ!」
て短絡的なこと言う人が現れますが。
んなぁ~るほど。
それ考えると、
最期まで真実を明かしてくれない
学校・会社という組織のほうが
よっぽど悪人ということになりますね。