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仕事にお金を奪われてないか?相対時給という考え方

子供のころ「空から諭吉が降ってこないかな~」て、一度は妄想したことあるはずです。

僕もあります。いまだにありますw

そんな”空から諭吉が降り注ぐ”を現実にする方法をシェア。

この記事を書いた人

山吹誠

WordPress歴8年・ネット起業ニート│エンタメ譲りのストーリー戦略|ゆるくて学べるYouTubeセミナーが評判|SNS導入実績→40日でnote10,000PV突破|某ボーカリストの中の人|おいしいお酒とジビエと下町が好き

目次

少ない仕事量×高い時給にこだわった派遣時代

僕が派遣で働いていたころ、自分のポジションを大事にしていました。

”絶妙に仕事できないヤツ”を演じていたんです。

基本的に業務はこなせるけど、同じ部分を何度も質問する。

たまに忘れ物をして業務を遅らせる。

たまに軽いミスをして軽く怒られる。

ちょっと遅刻する、ちょっと早退する、たまに当日休む。

でも残業するし、休日出勤に参加するし、チームの関係は良好に保つ、みたいな。

自分が周りにどう思われようがお構いなし。

自分に大きな責任が及ばない範囲で、ちょっと”ハズして”過ごしていたんです。

◯◯担当とかチームリーダーとかには絶対なりたくなかったのでね。

意外とむずい立ち回り方だけど、僕は”相対時給”という価値観を確立していたので、やる価値しかなかったんですよね。

相対時給という考え方

相対時給とは、時給いくらで何時間働くか?ではなく”今の時給に対してどんな内容の仕事をするか?”という考え方です。

じゃあここでは、時給1000円を基準として例を挙げますね。

Aさん、Bさん、Cさん、それぞれ相対時給はいくらでしょう?

Aさん:時給1000円で3つの業務
Bさん:時給1000円で6つの業務
Cさん:時給1000円で15個の業務

Aさんは時給1000円で3つの業務なので、実質時給も1000円です。

Bさんは6つ業務を任されているので、Aさんと比較した実質時給は500円です。

Cさんは15個も業務を任されているので、Aさんと比較した実質時給は200円まで下がります。

僕だったら、たった200円ぽっちじゃゼッタイ働けません!

もちろん500円でもイヤ。

相対時給が上がる要因

今の給料のまま仕事内容が楽になれば高い時給で働けます。

人が増えて自分の仕事が減ったり、転職して簡単な仕事になったりすれば、相対時給が上がるということです。

相対時給が下がる原因

逆に、給料の額面が今まで通りなのに任される業務が増えたら、あなたの時給は下がります。

同じ給料なのに難しい仕事を任されたり、環境的に辛い部署に異動とかになっても、相対時給は下がります。

◯◯担当とかチームリーダーとかも同じで、数字には表せないけど、人より重い責任が乗っかる時点で、少なくとも実質時給より安い給料でこき使われているのは確実。

サラリーマンは相対時給を自分で操作できない

会社に雇われるタイプの働き方だと、相対時給は会社・環境に握られます。

サラリーマンという身分である以上、あなたは自分で収入をコントロールすることはできません。

例えば業績悪化・注文増加などで残業が発生したら、手当が付いても相対時給は下がります。

実質時給1000円×残業手当1.25=実質時給1250円
実質時給1250円÷増加業務2つ=相対時給625円

急に退職者が出た!となれば、退職者の業務を周りに割り振るので、やっぱり相対時給は下がる。

実質時給1000円÷増加業務2つ=相対時給500円

職場いじめとかお局様のイビリとかがあるだけで給料はどんどん減っていきます。

自分より明らかに仕事が下手な人とチームを組まされる、とかでも減りますよね。

実質時給1000円×精神的負荷0.1=相対時給100円

こう見ると、実質時給のまま気持ちよく働けてる人ってめっちゃ少ないんだろうな~て思います。

さて、あなたの本当の時給はいくらでしょうか?

「仕事は任意、お金は必須」をみんな自覚している

仕事に価値はない

仕事なんてしなくていい。

空から諭吉が降ってさえくれればいい。

↑あなたもちゃんと自覚しているはずです。

「大人になったら仕事するのが当たり前」という価値観がありますが、ただの強がりです。

世の中にはマトモに働いてないのに人より多く稼ぐ人たちがいます。

僕らには仕事が必要なのではなく”お金を生み出す仕組み”が必要なのであって。

早起きしてテクテク歩いてって興味ない人たちと作り笑顔で仲間ごっこして辛い思いして…なんてプロセス、本当は必要ないんですよ。

仕事する=働かないで稼ぐ、です。

お金に価値がある

仕事がなくてもお金さえあれば僕らは生きていけます。

税金は仕事では払えません。お金で払うものです。

欲しいものは仕事では買えません。お金で買うものです。

行きたいところに旅行に行くには、仕事ではなくお金で切符を買います。

時間は仕事では買えませんが、働かないでお金を生み出す仕組みがあれば仕事を辞められる=時間が増え(買え)ます。

こんなの当たり前のことなのに、僕らは「どうせ手に入らないから」という勝手な妄想で、見て見ぬふりをして生きています。

仕事にお金を奪われる仕組みから抜け出すには

”僕ら”と申しましたが、ありがたいことに僕に関しては、相対時給の世界からすでに脱出済みです。

仕事しなくても生きていける環境、本当にやりたい楽しい仕事に囲まれて生きています。

”能動的に情報を取りに行く”という行動ができたからです。

資本主義において”知る”が資本です。

家庭・学校・職場は資本主義の勝ち方を教えてくれません。

(定年退職を目指して我慢する方法しか教えてくれません)

多数派の大人たちのいうことをハイハイ聞いて生きてると、少ない知識・情報・常識・価値観の中で生きていくことになります。

真実を知らないまま放置して生きてると幸せってかなり遠いので、まずは知ってください。

僕のブログ記事とか参考にしてみると、もっと楽して生きていけるようになりますよ。


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