YouTube徘徊してたら
ステキな動画を見つけました↓
これ、ただの成功談じゃなくて
『現代を生きのびた証言』だと、僕は感じました。
学校も、会社も、
「こうあるべき」ていうレールが
やたら多いじゃないですか。
世間体がどうの~(うるせーーー)
将来の保証がこうの~(うるせーーーーー)
言動から、
仕草から、
髪型や服装まで指定される。
持って生まれた価値観まで
根っこからねじ曲げようとしてくる。
そういう”くだらねー”レールの上で
潰れそうになった彼が
月収15万ていう
身動き取れない状態から、
自分の手で道を掘って進んでいった。
で、その先に、
累計収入額1億円とか
チャンネル登録者20万人とか
そんな景色が待ってたわけで。
これはもちろん
努力とか
タイミングとかもありますが、
それ以上に
『自分』を強く持ってたから
成し得た業だと思います。
店長に怒られて
ムカついてバックレて
気づいたら
友達んちでスマブラしてたってw
そこだけ切り取ったら
「アイツ人生詰んだな」
て言われるでしょう。
そんなどん底から這い上がって、
心の底から笑える未来を引き寄せた。
すごい。
そして何より、彼、
ちゃんと「道徳が一番大事」って
言い切ってるじゃないすか?
ネットで成功してる人たちって、
ノウハウとか
スキルの話ばっかになりがちだけど、
根っこのところで
『人としてどうありたいか』を忘れてない。
泣けるくらいカッコいいな。
己の生き様に胸を張れないのは『他人軸』だから
特に
「人間関係が嫌なら離れろ」
て話、めちゃくちゃ共感しました。
全く同意見。
職場でも学校でも、
- 我慢するのがえらい
- 嫌でも続けるのが大人
みたいな空気あるじゃないすか。
それ真に受けて、
お金のためとか
世間体のためとか
くらだねーーーことばっかり優先しすぎると、
自分の気持ちに蓋をしてしまうことになる。
ドス黒い泥が
どんどん溜まっていってしまう。
何が好きで、何が嫌で、本当はどう生きたいのか…
自分で自分の人生に
答えが出せない状態。
自分の人生なのに
自分が主役じゃなくなっていく。
なんとなく他人の期待に応えて、
なんとなく今日をやり過ごして。
他人の人生を生きる道具。
数多あるうちの歯車の一つ。
いくらでも替えが効く消耗品。
そうなっちまうのが
いちばん怖くて、惨めですよね。
だからやっぱり、
豊かに生きていくためには
『自分軸を持つ』ていうのが最適解。
むしろそうやって
正直に自分を守れた人にこそ、
ちゃんと未来は開けますよ。
たとえば僕の身近で言うと、
ネットビジネスで
自由に生きてる人。
彼らは100%、自分の心に正直な人です。
もうこれ以上ムリ!!!
ていう劣悪な環境から抜け出して、
自分の手で稼ぐ方法を模索して、
ゼロから学んで、
コツコツ積み上げていった。
友達も減ったでしょう。
家族にも心配されたでしょう。
会社辞めるその瞬間
「お前じゃやってけないよ」
とかいう
起業エアプ野郎共の
腐った捨てセリフも
バンバン食らったことでしょう。
でも決して、自分を見捨てなかった。
『自分軸』で生きた。
だから、豊かになれた。
他人の言うこと聞いて生きてたら
絶対にこの世界には到達できなかったですよ。
もちろん楽な道じゃないし、
最初は不安しかない。
でもその分
ちゃんと『自分で選べる人生』が手に入ります。
働く場所も時間も、
付き合う人も、
ぜーーーんぶ自分で選べるようになる。
嫌な上司に怯えなくていいし、
苦手な通勤ラッシュとも無縁になる。
何より、
自分のペースで、
自分の言葉で、
人の役に立てる実感があります。
逃げた先に未来はない、なんて言葉は
まったくのウソだと思ってます。
ちゃんと自分を守った人にこそ
明るい未来が待ってる。
少なくとも、僕はそれを証明してます。
「ブログとメルマガで暮らしてます」
なんて
世間に胸張って言えるような
職業じゃないかもしれない。
でも僕が手に入れたかった世界は、
胸を張れることが目的じゃないから、これでいい。
今が正解。
自分の力で生活を立てて、
自分のことも、
周りの大切な人たちのことも、
ちゃんと支えてあげられる力。
それさえあればいいんですよ。
昔の僕は、ほんとにボロボロで。
借金まみれで
自分すら守る余裕がなかった。
「カネを借りるしか能がないポンコツ」
そう何度も自分を責めたし、
人生終わったなってずっと思ってました。
そんなダメダメだった僕でも
『ちゃんと自分を持って、ちゃんと自分を信じた』
から、今ここにいる。
笑顔でここに立てている。
社会のレールから外れても、
過去の情けない自分に
ちゃんとリベンジできる道、あります。
もしも今のあなたが
のっぴきならねぇ
しんどい状況に置かれてしまっているなら。
辛くても、
逃げたくても、
すでに逃げてしまっていても、
そのせいでさらに苦しくなっていようとも、
それは決して負けなんかじゃない。
むしろそこから
自分を取り戻して、
人生を取りにいくチャンスですよ。
僕みたいなやつでもここまで来れたんだから。
大丈夫っす、ほんとに。